2014年4月26日土曜日

ubuntu 13.10とepgrec

OpenSSLの問題でアップデートしようとしたら、
ubuntu 12.10のサポートが切れたっぽいので、しかたなく13.10にアップデート。

1. 毎度のことながら、phpで問題が起きる。(いい加減にしてほしい)
今までは、以下でタイムゾーンを設定していた。
 /etc/php5/conf.d/5-timezone.ini

今回から、以下になったようだ。
最初、cgiに移動しただけかと思っていたが、両方やっとかないと
多分getepg.phpと時間がずれるから問題が起きる。
 /etc/php5/cgi/conf.d/ /etc/php5/cli/conf.d/

タイムゾーンなんてcgiとcliで共通にするだろうに
なんで今まで読んでたファイルを無視するのか?
 あと上記を調べるのにphpinfoをやろうとして動かなかった。
微妙に変更になっている。
前:<? phpinfo(); ?>
後:<?php phpinfo(); ?>

userdirとphpmyadminでうまく動かないのは前と同様。
設定メモ: ubuntu 12.10とphpmyadmin

2.日本語が入らない

以下のサイトを参考にfcitxにした。色々書いてて毎度ありがたい。
http://www.k5.dion.ne.jp/~r-f/sicklylife/memo/ubuntu1310/

まだ他にもあるかもしれないが、とりあえずはOK。
録画はdvb使っているので問題無さそう。

2014年3月12日水曜日

録画失敗

久々に録画が失敗してたのでログをメモっておく

error - failed on ARIB_STD_B25::put() : code=-4
0+0 records in
0+0 records out
0 bytes (0 B) copied, 3.14809 s, 0.0 kB/s
604 (process ID) old priority 0, new priority -15

2013年4月9日火曜日

epgrec録画済みのグループ化

epgrecに録画済みの番組がたまってきた。
たまっている奴を1話から見るのが面倒になってきた。
面倒になると見なくなって溜まる一方。
そろそろ何とかしたかったので、ちょっと改造した。


タイトル頭の【】とかを削って、「」とかのサブタイトルとか#1とかをスペースで区切る。
で、splitでわけて一つ目がグループということにした。

データベースはいじりたくなかった(よくわかんないし)ので、phpだけで実施。
番組数2個以上 のやつを固めて選べるようにした。
番組数1個の奴はまとめて「その他」に入れる。
図の右上みたいな感じで選べるように。
全視聴のリンクも作ってみた(次の行左付近)。表示されてる番組をまとめてasxにする。

つくってみて分かったけど、見たら消していく奴は常に番組1個だから、
全部その他に入ってしまう。
1個でも直近のいくつかは分けた方がいいかなあ。
でも直近のはちょっとスクロールするだけだしなあ。

それより、一つ一つ消すのがめんどいから、全削除も作りたい。

2013年4月6日土曜日

バンダイチャンネルのフルスクリーン

環境ubuntu 12.10
バンダイチャンネルをフルスクリーンで見ようとすると、
何か右30%くらいが切れて表示される。
ずっと前からそうだったけど、linuxのflashはどうもadobeがやる気ないみたいで直る気配なし。
なんとかならんかなあ。と思ってたら何とかしている人がいるようだ。(ここ


どうもデュアルディスプレイにしてたら問題があるらしい。
LD_PRELOADで何とかできるそうだ。
これで長年の不満がちょっと解消した。

追記:なんかいつの間にか直されてたようだ。GJ

2013年2月16日土曜日

walkmanのid3tag

ちょっと前にwalkman nw-z1050買った。
もってたmp3入れるとタグちゃんと認識しない。
id3タグ全部v2.3のUTF-16にしたのに
アーティスト名とか「不明」になる。

SuperTagEditorでみたところ、文字データはおそらくUTF-16なのに、
文字コードの情報がlatin1になってるっぽい?

SuperTagEditorはwineで使うとすぐ死ぬので、他の方法を色々探した結果、

taglibとそのフロントエンド使うことにした。
ほんとはrubyがよかったんだけど、setDefaultTextEncodingが使えなそうなので、
ubuntuのパッケージになってるtagpyってのを使うことにした。

で、色々苦労して以下をfindで回すことで全部変換した。
ちゃんとv2.3のUTF-16にしてるのに何かwalkmanがちゃんと認識しない時用スクリプト。

import sys
import tagpy
import tagpy.mpeg
import tagpy.id3v2

argvs = sys.argv
del argvs[0]

tagpy.id3v2.FrameFactory.instance().setDefaultTextEncoding(tagpy.StringType.UTF16)

for i in range(len(argvs)):
    f = tagpy.mpeg.File(argvs[i])
    t = f.tag()
    t1 = f.ID3v1Tag()
    t2 = f.ID3v2Tag()
    t2.artist = t2.artist
    t2.title = t2.title
    t2.album = t2.album
    print "%s - %s - %s" % (t2.artist, t2.album, t2.title)
    f.save()

っていうかパッケージに入ってるのに情報少なすぎでえらい苦労した。
サンプルのテストすら動かないし。
pythonとか使ったことないし。

2013年2月10日日曜日

BUFFALO WZR-450HP

使ってた無線LAN親機がどうも調子がおかしくなってきた。
(たまに再起動しないとつながらなくなる。)

電気屋をうろうろしてたところ、「おすすめ!」「はやい!」みたいな感じだったので、
何も調べず買ってみた。

とりあえず家の構成に合わせないといけない。
モデムがルータ機能を持ってるので2段ルータになる。

とりあえず以下の機器がある。
(1) モデム兼ルータ  Aterm DL180V-C
(2) ルータ(買った奴) AirStation WZR-450HP
(3) 常時稼働サーバPC
(4) 携帯
(5) 客とかDSとか



(3)はwebサーバとかsshサーバとか動いてるので、外部(Internet)からアクセスする。
なので、DynDNSを使ってて、 外部から割り当てた名前でアクセスできる。
で、内部から同じ名前でアクセスできるように(3)内にDNSサーバを立てている。(dnsmasq)
今まではルータのDNSとか全部切ってて(3)のDNSを使ってた。(DHCPも動かしてた)

で、今度買ったルータAirStation WZR-450HPには隔離機能っていうのがあるみたい。
客用に使いたい。
でも今まで通りにすると、隔離された(5)ゲストから(3)のDNS(&DHCP)へアクセスできないので使えない。

ってことで図のような感じにしてみた。
(2) AirStationのDNS,DHCPを有効にして、(3) サーバのDNSを参照する。(サーバのDHCPは止める)
これで(5) ゲストからも使える。

(2)のセカンダリDNSに(1)を指定しておけば仮に(3)のサーバが落ちても 使える様な気がする。
試してないけど。