誰も住んでない実家の草取りが面倒くさい。草が生え始めたくらいのときに除草剤を撒けば、ある程度マシになるかもしれない。が、誰も住んでないのでタイミングがつかめない。
一日一回でいいのでカメラで確認できるといいが、そのためだけにwifiやら電気を通すのは勿体ない。スタンドアロンでなんとかならないか。
とりあえずESP32マイコンでsimが使えそうなLILYGO T-SIM7080G-S3というのを見つけたのでやってみようとした。
普通のSIMは使えない?
用途にちょうど良さそうってことでT-SIM7080G-S3を勢いで買ってしまったが、届くまでの間に検索しているとNB-IoT?とかCAT-M1?とやらで普通のSIMは使えないという話が見えてきた。
CAT-M1とかのSIMで探すと、1NCE?とかいくつか出てくるが、大半は業務用で、個人では契約できなそう。実質SORACOM一択なのではないかという気がしてくる。
7670Gとかにしておけばよかったのかも。微妙に高かったっから7080Gにしてしまった。致命的なミス。
SIMによっては使える?
まあ買ってしまったものは仕方ないので、試しに別件で買ったプリペイドSIMを入れてみたらなぜか動いた。普通にスマホで使っているbiglobeのSIMは動かなかった。期限切れになって新しく買ったプリペイドSIMも動いたので、IIJ-docomoのプリペイドはCAT-M1対応しているのかもしれない。金を無駄にする可能性があるので、他は試してない。
HTTP送信プログラム
書くのが面倒だったので、claudeに投げてみた。
- ESP32開発
- httpで送信
- wifiじゃなくてsimで
- tailscale使いたい
これだけで割とベースは作ってくれる。課金してないので自動でログを読んで修正とかまではしてくれないが、ログを渡すと無課金でもかなりの部分を直してくれる。
claudeは初めて使ってみたが、「DERPサーバー(tailscaleのサーバーらしい)のリージョンが違う?」とか「タイムスタンプがuptimeになっていてサーバーで無視されている」とか素人には分かりようもない原因をバンバン当ててくる。いや、すげーな。話題になるだけある。プログラマなんか不要になるというのも頷ける。課金したくなるのも分かる気がする。
ということでclaudeの無料枠を使い切ったらgithub-copilotを使って、という感じで作っていった。(https://github.com/tthogehoge/t-sim7080g-s3_tailscale_sample)
機能はざっくり以下の様な感じ。ほぼやりたいことはできた。
- カメラ画像をtailscale http postで定期的に送信
- tailscale http serverでカメラ画像確認
- tailscale http serverでOTA更新
マイコンとSIMくらいしか見てないが割と70℃くらいまでは大丈夫そう?あとはUSB-Cのソーラー電源を買ってきて、保冷箱とかに入れて日陰においておけば、何かいい感じになるんじゃないだろうか?なるといいが。
ちなみにT-SIM7080G-S3は充電セルを入れるソケットもあってソーラー充電可能らしいが、火事になりそうでなんか怖いので入れない予定。
あとは、半年ごとにプリペイドsimを入れ替えるのかSORACOMを契約するのかという問題が残っている。うーむ。
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