http://tthhfugapiyo.blogspot.jp/2015/07/pipelight.html
どうやらversion23からlinux版が復活しそうなようだ。(2ch情報)
pipelightは結構クラッシュするし起動が遅いので、早速移行してみる。
1.ダウンロード
http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer.htmllinux版64bitを取ってくる。
libflashplayer.so
2.有効化
pipelightを無効にして、~/.mozilla/pluginsに置いたが、古い方を優先してしまっている模様。firefoxの設定で片方無効化しようとしても、両方無効化されてしまう。(同じプラグイン名だから?)
しょうが無いので以下にaptで入れたもの(というかaptで入れたinstallerが取ってきたもの?)
が置いてあるので、置き換えた。
/usr/lib/flashplugin-installer
動かしてみたら意外と普通に動いている。
3.デュアルディスプレイの問題
デュアルディスプレイの片面でフルスクリーンにしておき、もう片面で作業しようとすると、フルスクリーンが解除されてしまう。
対応方法を探した。 ↓
http://www.webupd8.org/2012/10/ubuntu-multi-monitor-tweaks-full-screen.html
とりあえず読んでみて簡単そうなのは、libflashplugin.soをバイナリエディタで編集し、
_NET_ACTIVE_WINDOWを別の文字に置き換える
(_AET_ACTIVE_WINDOWとか)という方法。
やってみたらうまく行った。
付録:vimでバイナリエディタ
簡単なバイナリ編集くらいはvimでやりたいので調べてみた。↓http://d.hatena.ne.jp/rdera/20081022/1224682665
やってみたが、エラーコードみたいなの(bash command not found endifみたいな感じ)
で置き換えられてデータが飛んでしまう。うまく動いてないようだ。
とりあえず:help hex-editingを読んでちょっと修正。
augroup BinaryXXD
autocmd!
autocmd BufReadPre *.bin let &binary =1
autocmd BufReadPost * if &binary | silent %!xxd -g 1
autocmd BufReadPost * set ft=xxd | endif
autocmd BufWritePre * if &binary | %!xxd -r
autocmd BufWritePre * endif
autocmd BufWritePost * if &binary | silent %!xxd -g 1
autocmd BufWritePost * set nomod | endif
augroup END
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